顔の整形

唇を薄くする!医師が教える口唇縮小術の腫れ・ダウンタイム・リスクまとめ。

「唇を厚くした!」
という方は多く来院されます。
それは唇が厚い方がセクシーな印象を与えることができるからです。
ただ、唇が厚すぎるといわゆる「たらこ唇」と呼ばれる印象を与えてしまうことになります。
そのため、「唇を薄くしたい」という方のための唇を薄くする口唇縮小術の需要は確実にあります。
 
今回は、唇を薄くする手術である口唇縮小術に関して美容外科医の視点から説明していきます。

手術方法 

口唇縮小術は切除ラインをデザインし、局所麻酔注射します。
(最終的な傷口が唇の乾いている部分と湿っている部分の境界になるようにデザインします。)
麻酔をした後に血管収縮剤の成分が十分に効くまで5〜10分程度待ちます。
その後、メスにて切開していき余分な皮膚と組織を取り除き唇を薄くします。
傷口の縫合は吸収性の糸による縫合と、非吸収性の糸による縫合を行います。
そのため、1週間後に抜糸の必要があります。
 

ダウンタイムは?

 
腫れのピークは直後です。
直後はかなり腫れます。
 
ただ、抜糸の1週間後には腫れはかなり引きます。
(70~80%くらい引きます。)
また、傷口のジンジンするような痛みも通常は1週間以内くらいに軽快します。
なお、アルコールや香辛料の強いものは1週間程度は避けた方が良いと言えるでしょう。

 傷跡も抜糸の時点(1週間後)でかなり目立ちにくくなっています。
 そのため、「手術日+抜糸の日まで」の合計8日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。
 
もちろん、お仕事や日常生活は様々な背景があるかと思いますので一概には言えません。
終日マスクを着用できるのであればお休みはもっと少なくても平気でしょうし経過には個人差があります。
 

完成までにどのくらいかかるか?

抜糸の時には腫れはかなり落ち着いていますが、腫れが完全に引くには1ヶ月程度かかります。
見た目上の完成は1ヶ月後です。
ただ、切開による手術ですので正確に言えば傷や組織が柔らかくなっていき完成は3~6ヶ月後となります。
 

リスクは?

リスクとしては基本的に腫れ・痛み・内出血などのダウンタイムくらいでしょう。
そのため、安全な施術と言えますが稀なリスクとしては以下の2点ありますので説明していきます。

1 口が閉じにくくなる

唇の組織を切除しすぎた場合は口が閉じにくくなってしまう場合があります。
適切な切除量に関しては経験のある医師ならば問題ありません。
非常に稀であり通常起こることはありません。

2 唇の色調の変化

組織を切除した後に、止血のための熱による凝固をしすぎてしまうと唇がやけどしてしまい色調が変化してしまう場合があります。
これも起こることは非常に稀です。

再発はあるのか?

余分な組織を切除して縫合する手術です。
そのため、基本的には再発するなどのことはありません。

修整手術はいつ頃すべきか?

もっと切除したいなどの希望がある方もいるかもしれません。
その場合は6ヶ月以上待った方が良いケースが多いです。
なぜかといえば1ヶ月経過した時点で腫れは90%程度引いていますが、最終的な完成には3〜6ヶ月かかるからです。
また、3〜6ヶ月程度経過していれば傷も柔らかく再手術もしやすいです。
そのため、再手術を希望の場合は施術を受けた医師に相談しましょう。

まとめ。悩んでいる方は無料カウンセリングを受けましょう。

口唇縮小術は傷跡も目立ちにくく、確実に結果の出せる施術です。
ただ、腫れや内出血などのダウンタイムは必ずありリスクはゼロではありません。
そのため、悩んでいる方はまずは美容外科クリニックの無料カウンセリウングを受けましょう。

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