顔の整形

【医師解説】頬のBNLS注射は効果的!?効果・腫れ・注意点とよくある10の質問

頬のBNLS注射の効果・腫れ・注意点の真実をまとめています。

「頬のお肉が気になる。」
「頬の脂肪を取りたいけど、脂肪吸引はしたくない。」
「頬をスッキリとさせ小顔にしたい。」

そんな風に悩んでいる方は少なくないでしょう。
そんな方にオススメなのが頬へのBNLS注射(脂肪溶解注射)です。
注射なので簡単に行うことができ需要のある施術です。
今回、頬へのBNLS注射について美容外科医・美容皮膚科医の視点からまとめていきます。

BNLSとは?

植物から抽出した成分から主に構成され
①クルミエキス(血管保護作用、血液循環促進)
②サポニン(血行促進、脂肪吸収抑制、コレステロール減少、抗炎症作用)
③チロシン(脂肪分解促進、セルライト減少、ハリ・ツヤを保つ、たんぱく質増生)
を主成分とし多くの成分で構成されている注射です。
(なお、品川美容外科・品川スキンクリニックグループにおいての顔やせクイックも同様です。)

頬へのBNLSの効果は?

1 脂肪分解

2 リンパ循環改善

3 肌のひきしめ

の3つの作用があります。
そのため、脂肪が少なくなって、ひきしまり、むくみづらくなります。
頬に注射することによって頬のボリュームを減らしをスッキリとさせ小顔効果があります。

頬にBNLSは何ccくらい必要?

頬はBNLSの量をしっかりと注射することが可能です。
頬は10〜20cc程度です。
(1ccが1円玉1枚サイズの範囲となります。)
そして、4回程度の注射が望ましいです。
そのため、合計で40〜80cc程度が良いです。
BNLSを注射する適切な量としては、頬の脂肪のボリュームやどの程度効果を出したいかによって異なります。
注射量に関しては医師に相談しましょう。

頬にBNLSは何回くらい必要?

1回注射しただけですと効果ない?失敗かも?と感じることもあります。
通常、効果を実感するには最低でも3,4回は必要となります。
なお、効果には個人差があります。

頬へのBNLSのダウンタイム

【腫れ】
直後が腫れのピークです。
3時間くらいすると腫れは60〜70%くらい引き、翌日には完全にひきます。
そのため、当日に予定があっても基本的に大丈夫な注射です。
(ぱっと見の腫れが引くまでに最低3時間以上かかりますが。)

【内出血】
内出血が出てしまうことがあります。
出てしまった場合は1〜2週間かけて吸収されてなくなります。
なお、内出血が出てしまう可能性は5%くらいです。

【痛み】
痛みは注射の時だけです。
注射が終わった後に痛みを感じることは通常ありません。
(当日はジンジンする程度の痛みを感じる場合があります。)

【メイク・洗顔・入浴】
当日から可能です。
ただ、長時間の入浴は血流が良くなり内出血のリスクが上がるため避けましょう。

【飲酒】
当日は控えましょう。
(脂肪の代謝が弱くなってしまうことがあるからです。)

【頬のマッサージ】
当日から3日程度頬の注入された部位のマッサージした方が効果的です。
ただ、内出血が起きてしまった場合はマッサージしなくて良いでしょう。

BNLS注射の流れ

1 医師とカウンセリング
医師と注入したい箇所、必要なBNLSの本数、リスクなど説明を受けます。

2 料金の説明や同意書の記入など
料金の説明を受け、納得すればそこで同意書等を記入し料金の支払いをします。

3 注入処置
頬にBNLSを注射していきます。
この時に事前に表面麻酔のテープ(※1)を貼った後に注射することもあります。
注射する量も少なく、針を刺す回数も両側で4〜6回程度のため処置室にて1〜2分で処置は終了します。
※1:表面麻酔テープを用いる場合は20〜30分プラスで時間がかかります。針が刺さる時の痛みを軽減することができます。

4 帰宅
終了後に帰宅します。
メイク・洗顔・入浴などは当日から可能です。
当日から3日間程度、頬をマッサージした方が効果的です。

頬へのBNLS注射の4つの注意点

1 内出血が出てしまうことがある

注射することによって内出血が出てしまうことがあります。
確率的には5%くらいです。
内出血が出てしまった場合は1〜2週間かけて吸収されなくなりますのでご安心下さい。

2 直後は腫れが目立ってしまうことがある

注射直後は注入量の分腫れが出ます。
注入する量が多いほど腫れも強く出ます。
ただ、注入量が多くても翌日にはほぼ完全に腫れが引いていますのでご安心下さい。

3 効果が実感できないことがある

BNLS注射の効果には個人差があります。
そのため、基本的には最低3〜4回は注射しましょう。

4 BNLS・顔やせクイック以外はリスクがある

BNLSや顔やせクイックなどの注射であれば腫れも少なく、頬に注射するにあたってリスクはありません。
ただ、それ以外の脂肪溶解注射ですと腫れが大きく出てしまうことがあるので注意が必要です。
具体的にはフォスファチジルコリン、デオキシコール酸が含まれている場合は腫れなどのリスクがあります。
そのため、ダウンタイムを少なく施術したい場合は頬への脂肪溶解注射は必ずBNLSおよび顔やせクイックで行いましょう。

頬へのBNLS注射の5つの効果・メリット

1 頬がスッキリとする

頬の脂肪を減らし、リンパの流れも良くするため頬がスッキリとする効果があります。
そのため、頬もスッキリとします。

2 リスクがない

大きく腫れてしまったり、凹凸ができたり、色素沈着したり、左右差などのリスクがありません。リスクがないため安心して施術を受けることができますね。
※妊娠中、甲状腺疾患のある方、クルミアレルギーのある方などは治療を受けることができません。

3 ほうれい線改善効果

頬のほうれい線の上に乗っかっている脂肪を減らすことによってほうれい線を目立たなくさせることが可能です。
若返り効果があると言えます。

4 たるみ改善効果

頬の下のたるみの脂肪のボリュームを減らすことができます。
そのため、頬下に注射することによってたるみ改善効果・若返り効果があります。

5 安全・手軽

簡単な注射だけでリスクがないため、手軽に受けることができます。
安全性・手軽さというメリットは大きいですね。

頬へのBNLS注射の副作用・リスク

通常、副作用・リスクはありません。
アレルギー症状の報告もございません。(2017年現在)
ただ、クルミアレルギーがある方はアレルギー症状が出てしまう場合があります。

頬のBNLS注射以外の2つの改善方法

1 脂肪吸引

脂肪吸引とは、麻酔の注射をして管を挿入し皮下脂肪を吸引する施術です。
そのため、脂肪細胞の数を減らすことができます。
脂肪細胞の数が減るためその分顔のボリュームが減り小顔効果があります。
顔の吸引できる部位のメインは頬下・フェイスライン・アゴ下です。
また、少量であれば頬上を吸引することも可能です。
また、傷跡は耳の後ろになるため目立ちません。
皮下脂肪をしっかり吸引できます。
そのため、腫れ・内出血などのダウンタイムはありますが、脂肪をしっかりと減らして小顔効果を強く出したい場合は脂肪吸引が良いでしょう。

2 HIFU

レーザーによる頬の引き締めをおこなうことが可能です。
ただ、あくまで引き締め効果がメインなので大きな効果を出すことができないことが注意点となります。

頬のBNLS注射でよくある10の質問

以下が頬のBNLS注射でよくある10の質問となります。

Q1 頬のBNLS注射を20ccすることを検討しています。
腫れはどのくらいありますか?

頬にBNLS注射20ccですね。
直後は注射の容積分の腫れが強くあります。
そして、腫れは3時間で60〜70%程度引き、翌日にはほぼ100%引いています。
そのため、当日の数時間の腫れを我慢すれば基本的に大丈夫です。
ご安心下さい。

Q2 頬の脂肪を解消したいです。
BNLS注射や顔やせクイックに興味がありますが痛みが心配です。
痛みはどれくらいありますか?

痛みはチクっとする程度です。
注射の中では痛みが少ないです。
もし痛みが心配な場合は、表面麻酔テープや笑気麻酔(※)を併用することが可能です。
ご安心下さい。

(※)笑気麻酔は吸入のリラックス麻酔です。鼻から吸います。鎮痛・鎮静効果のある麻酔です。

Q3 頬のBNLS注射20ccを2回受けました。
少しスッキリとしましたが、思ったほどの効果はまだ出ていません。
あと1,2回すればより頬の効果を実感することはできますか?

頬のBNLS注射20ccを2回受けたんですね。
2回だと効果がしっかりと出ていない可能性もあります。
そのため、あと1,2回BNLS注射をすればより効果を実感できるでしょう。

Q4 昨日、頬のBNLS注射を10ccしました。
効果がまだ実感できません。
だいたいどのくらいしたら効果を実感できますか?

昨日、頬にBNLS注射を10ccされたんですね。
1週間程度経過すると効果を実感できる場合が多いです。
また、1回のBNLS注射だけでは効果がイマイチなこともありますので3,4回BNLS注射を受けることをお勧め致します。

Q5 頬の脂肪をスッキリと解消し小顔になりたいです。
脂肪吸引とBNLSだとどちらが効果的ですか?

頬の脂肪を解消されたいんですね。
BNLSは3,4回注射すると効果的です。
脂肪吸引とBNLSを比べると効果に関しては脂肪吸引の方が上です。
そのため、ダウンタイムが大丈夫な方は脂肪吸引は良いと思います。
手軽に頬の脂肪を解消したい場合はBNLSの方が良いでしょう。

Q6 頬のBNLS注射を考えています。
できるだけ早く頬の脂肪を解消し小顔になりたいです。
どのくらいの間隔で注射すれば良いでしょうか?

頬のBNLS注射は最短で1週間間隔で受けることができます。
1週間間隔で3,4回すれば良いです。
そのため最短で3〜4週間で効果実感ができます。
ただ、内出血が出てしまった場合は内出血がある程度吸収されるまで(プラス1週間程度)待った方が良いでしょう。

Q7 頬の脂肪をスッキリさせたいですが頻繁に通うことはできません。
BNLS注射を1ヶ月に1回のペースでしても効果を出すことはできますか?

1ヶ月に1回のペースでBNLS注射しても効果を出すことは可能です。
例えば、1週間に1回のペースでも1ヶ月に1回のペースでも注入量が同じであれば、いきつく頬の脂肪の解消・小顔結果は同じです。
ご安心下さい。

Q8 本日、頬のBNLS注射を受けました。
したらいけないことはありますか?

飲酒は控えた方が良いですね。
あとは内出血してしまった場合はマッサージ・長時間の入浴は控えた方が良いですね。

Q9 昨日、頬のBNLS注射をしました。
効果をより高める方法はありますか?

注射してから2、3日程度はマッサージ+有酸素運動は効果的です。
ですので軽くマッサージしましょう。

Q10 頬のBNLS注射でリバウンドすることはありますか?

基本的にBNLS注射でリバウントすることはありません。
(食生活が乱れたりして体重が増えたりしたらその限りではありません。)

まとめ

頬へのBNLS注射には効果に個人差がありますが、頬をスッキリとさせ小顔効果が期待できます。
また、安全・手軽でリスクはほとんどありません。
そのため、頬をスッキリとさせたり、小顔になりたい方は試してみる価値が十分にある施術と言えるでしょう。

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