二重・目もと整形

【医師解説】目を大きくする整形手術方法まとめ。目を大きくする2つのポイント。

「目を大きく魅せたい。」
「どうすれば目が大きくなるのか。」
「デカ目にしたい。」

という希望の方は少なくありません。
そのため、今回医師の視点から目を大きくする手術方法を説明していきます。

どうすれば目が大きくなるのか?

どうすれば目が大きくなるかと言うと大きく分けてポイントは2つです。

1 目の縦幅を大きくする

二重をつくる。(二重埋没法、二重術全切開法、二重術部分切開法)
目の開きを良くする。(切開法眼瞼下垂、非切開法眼瞼下垂)
タレ目にする。(グラマラスライン形成)

2 目の横幅を大きくする

目頭の蒙古襞を切開する。(目頭切開)
目尻を切開する。(目尻切開)

では、それぞれについて説明していきます。

二重をつくる

二重にすることによって目の縦幅は大きくなります。
基本的には末広型二重よりも平行型二重の方が目を大きく魅せる効果は高いです。
ただ、注意点としては二重の幅が広すぎると眠たそうに見えてしまうことがあります。
そのため、目を大きく魅せることができかつ似合っている二重幅はカウンセリングの時に医師に相談すると良いでしょう。
また、二重にする方法としては主に以下のような方法があります。

1 二重埋没法

プチ整形と言われる二重埋没法。
二重埋没法は糸でまぶたを結び10〜15分で手軽に二重をつくることができリスクも少なく元に戻すことも可能です。
そのため、日本で最も行われている美容外科手術であり日本だけで年間数万人以上が受けていると言われています。
ダウンタイムとしては腫れのピークが2日程度、1週間で70%腫れが引き、1ヶ月で完成となります。
そのため、手術日を含めて2,3日のお休みで施術を受ける方が多いです。

※二重埋没法に関して詳しくはこの記事参照。
二重埋没法は腫れる?医師が教える二重埋没法の全て。

2 二重術部分切開法

まぶたの二重をつくる予定のラインを1〜2cm切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます。
二重が取れることはなく基本的に一生もちます。
なお、部分切開法の切開線の長さに関しては施術する医師によってことなりますが
二重術全切開法と比べ切開線の長さが短いということが違いとなります。
ダウンタイムは二重埋没法と二重術全切開法の中間的なものとなります。
抜糸が必要なため手術日を含めて最低6日のお休みが必要な手術となります。

※二重術部分切開法に関して詳しくはこの記事参照。
二重術部分切開法の失敗はある?二重術部分切開法のダウンタイム・リスクまとめ。

3 二重術全切開法

まぶたの二重をつくる予定のラインを全切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます
二重が取れることはなく一生もちます。
また同時に余分な皮膚のたるみを切除することも可能です。
ダウンタイムとしては、腫れのピークは2日程度、1週間で50〜60%程度腫れがひき、1ヶ月で90%程度ひき、3〜6ヶ月で完成します。
抜糸は手術から5〜7日後で抜糸の翌日からメイク可能です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。

※二重術全切開法に関して詳しくはこの記事参照。
二重術全切開法で失敗はある!?医師が教える二重全切開のリスク・ダウンタイム。
【医師が教える】切開二重の疑問!二重術全切開法でよく聞かれる28の質問まとめ。

目の開きを良くする

眼瞼下垂手術によって目の開きを良くすることが可能です。
そして、目の開きが良くなれば目の縦幅は大きくなり目を大きく魅せることが可能です。
目の開きが良くなることによって肩こりや額のシワも軽減する効果もあります。

ただ、注意点としては以下のようなことがあります。
・切開法の場合は二重術全切開法よりも腫れは長く続く。
・切開法でも元に戻ってしまうリスクがある。
・左右差のリスクがある。
・兎眼のリスクがある。

タレ目にする。(グラマラスライン形成)

タレ目にすることによって目の縦幅を大きくすることが可能です。
タレ目形成術とはグラマラスライン形成や下眼瞼下制術とも呼ばれ目元の目尻側を下の方向に下げます。
優しい印象、可愛らしい印象、柔らかい印象となるため需要のある手術となっております。
タレ目形成術は非切開法と切開法があります。
そのため
・非切開法(結膜切開)のみ
・皮膚切開法のみ
・非切開法(結膜切開)+皮膚切開法
というように手術は大きく分けて3パターンあります。
皮膚切開法で施術を受ける場合は「手術日+抜糸の日まで」の6日間のお休みは最低でも必要です。腫れ・内出血を考えるとお休みは「手術日+1週間」のできれば8日間あると安心ですね。
また、グラマラスライン形成術を受ける方は同時に目尻切開を受ける方がとても多いです。
グラマラスライン形成術と目尻切開は相性の良い手術と言えます。

※グラマラスライン形成術(タレ目形成術)に関して詳しくはこの記事参照。
【医師解説】タレ目形成術(グラマラスライン形成)の3つの注意点・まとめ

目頭の蒙古襞を切開する。(目頭切開)

目頭切開法は蒙古ヒダと呼ばれる目頭のヒダを取り、目頭を内側に伸ばすことによって目の横幅が広がります。
そのため、目を大きく見せることができます。
また、蒙古ヒダがなくなることにより末広型二重から平行型二重になったり平行型二重がよりはっきりとするような効果も期待できます。
なお目頭切開法の術式は医師によって異なります。
目頭切開法の利点としてはダウンタイムが短いことでしょう。
腫れのピークは直後です。
ただ、腫れは抜糸の時(5日~7日後)にはもうほとんど落ち着いています。
そのため、「手術日+抜糸の日まで」の合計6日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。
(もちろん、お仕事や日常生活は様々な背景があるかと思いますので一概には言えません。経過には個人差があります。)

※目頭切開法に関して詳しくはこの記事参照。
目頭切開のダウンタイムは?医師が教える目頭切開のリスク・ダウンタイムの全て。
【医師解説】目頭切開の疑問!目頭切開法でよく聞かれる7の質問まとめ。

目尻を切開する。(目尻切開)

目尻切開法は目尻の幅を外側に伸ばすことによって白目の幅が広がります。
そのため、目を少し大きく見せることができます。
目尻切開法の利点としてはダウンタイムが短いことでしょう。
腫れのピークは直後です。
ただ、腫れは抜糸の時(5日~7日後)にはもうほとんど落ち着いています。
そのため、「手術日+抜糸の日まで」の合計6日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。

※目尻切開法に関して詳しくはこの記事参照。
目尻切開のダウンタイムは?目尻切開のお休みは最短6日で大丈夫。
【医師解説】切れ長で目を大きく!目尻切開でよく聞かれる10の質問

効果的な組み合わせ例

目を大きく魅せる手術を全て組わせることはダウンタイムの点からもあまりありません。
そのため、効果的なよくある組み合わせ例を紹介していきます。

ぱっちり平行型二重で目を大きくしたい方

二重埋没法+目頭切開法がオススメです。
二重をつくり目の縦幅を大きくし、さらに目頭切開することによって目の横幅を広くします。
また、この組み合わせをすることによって平行型二重がつくりやすくなりましダウンタイムも比較的短いです。
お休みは「手術日+抜糸の日」までの合計6日間は最低でも必要です。

目の横幅を大きくしたい方

目頭切開法+目尻切開法がオススメです。
目の横幅を広げる手術の効果的な組み合わせです。
ダウンタイムの点からも目頭切開単独でも目尻切開を組み合わせてもほとんど変わりません。
お休みは「手術日+抜糸の日」までの合計6日間は最低でも必要です。

可愛らしくタレ目にしたい方

目尻切開法+グラマラスライン形成がオススメです。
タレ目にして、かつ目尻側を大きくできるこの手術の組み合わせはよく行います。
ダウンタイムの面からもグラマラスライン形成単独と目尻切開と組み合わせた場合とを比較してもほとんど変わりません。
グラマラスラインは切開法の場合は腫れや内出血が強くでることもあるため1週間はお休みがあると安心ですね。

パーフェクトに目を大きくしたい方

二重術全切開法+眼瞼下垂+目頭切開法+目尻切開法+グラマラスライン形成がオススメです。
目の横幅・縦幅の全てを大きく広げることができます。
抜糸は5〜7日後に可能です。
ただ、これらの組み合わせ手術ですと腫れや内出血のダウンタイムは大きくなります。
そう考えると最低1週間できれば10日〜2週間程度のお休みがあると安心ですね。

まとめ

以上、目を大きくする方法について説明させて頂きました。
いかがだったでしょうか。
手術によっては効果的な組み合わせもあります。
また、当然ですが似合う似合わないなどは人それぞれです。
そのため、信頼できる医師にどういった手術が効果的かカウンセリングで相談しましょう。

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