二重・目もと整形

【医師解説】何日間休めば大丈夫?二重・目元整形のダウンタイム・必要なお休み日数まとめ。

「二重整形したいけど、どのくらいのダウンタイムがあるか分からない。」
「目元の整形はいったいどのくらいのお休みをとれば良いか知りたい。」
「目頭切開や目尻切開のダウンタイムが知りたい。」

と思っている方は少なくないでしょう。
そこで、今回二重・目元整形のダウンタイム・どのくらいのお休みをとれば良いかという点に関して美容外科医・美容皮膚科医の視点から説明していきます。

二重埋没法のダウンタイム

プチ整形と言われる二重埋没法。
二重埋没法は糸でまぶたを結び10〜15分で手軽に二重をつくることができリスクも少なく元に戻すことも可能です。
そして、二重埋没法には必ず腫れがあります。
腫れ・内出血は2日程度がピーク、1週間で70%引き、1ヶ月で完成します。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術後に1〜2日程度お休みがあると安心です。」

仕事や生活の背景は人それぞれなので一概には言えませんが少なくとも翌日は休みにしましょう

シャワー・洗髪:当日から可能です。
洗顔・メイク・入浴:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:48時間後から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
二重埋没法は腫れる?医師が教える二重埋没法の全て。
【医師が教える】埋没二重の疑問!二重埋没法でよく聞かれる62の質問まとめ。

目頭切開のダウンタイム

目頭切開法は蒙古ヒダと呼ばれる目頭のヒダを取り、目頭を内側に伸ばすことによって目の横幅が広がります。
そのため、目を大きく見せることができます。
また、蒙古ヒダがなくなることにより末広型二重から平行型二重になったり平行型二重がよりはっきりとするような効果も期待できます。

【腫れ】

直後は麻酔の影響もあり腫れています。
腫れのピークは直後です。
ただ、腫れは抜糸の時(5日~7日後)にはもうほとんど落ち着いています。
(70〜80%くらいは腫れが引いています。)

【内出血】

内出血はでる場合とでない場合があり内出血が出てしまった場合は1~2週間かけて吸収されていきます。

【傷跡】

目頭の傷跡の赤みは手術直後から1ヶ月間程度は目立ちやすいことが注意点となります。
また、切開による施術ですので傷跡の赤みの改善も含め正確に言えば完成には3~6ヶ月程度かかります。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸の日まで」の合計6日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。
(もちろん、お仕事や日常生活は様々な背景があるかと思いますので一概には言えません。経過には個人差があります。)
抜糸の翌日からメイクも可能です。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
目頭切開のダウンタイムは?医師が教える目頭切開のリスク・ダウンタイムの全て。
【医師解説】目頭切開の疑問!目頭切開法でよく聞かれる7の質問まとめ。

目尻切開のダウンタイム

目尻切開法は目尻を切開し、傷を縫合します。
目尻の幅を外側に伸ばすことによって白目の幅が広がります。
そのため、目を少し大きく見せることができます。

【腫れ】

直後は麻酔の影響もあり腫れています。
腫れのピークは直後です。
ただ、腫れは抜糸の時(5日~7日後)にはもうほとんど落ち着いています。
(70〜80%くらいは腫れが引いています。)

【内出血】

内出血はでる場合とでない場合があり内出血が出てしまった場合は1~2週間かけて吸収されていきます。

【傷跡】

傷跡は目尻にできますが、上まぶたである程度隠れるところになりますので直後からあまり目立ちません。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸の日まで」の合計6日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。
(もちろん、お仕事や日常生活は様々な背景があるかと思いますので一概には言えません。経過には個人差があります。)
理由としては、傷が目立ちにくいのと内出血が出てしまっても基本的にはメイクで隠せるレベルだからです。 
完成には3〜6ヶ月程度かかります。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
目尻切開のダウンタイムは?目尻切開のお休みは最短6日で大丈夫。
【医師解説】切れ長で目を大きく!目尻切開でよく聞かれる10の質問

二重術全切開のダウンタイム

まぶたの二重をつくる予定のラインを全切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます。
そのため、抜糸の必要性がありダウンタムも二重埋没法よりも長いですが二重が取れることはなく一生もちます。
また同時に余分な皮膚のたるみを切除することも可能です。

【腫れ】

腫れのピークは手術直後〜翌日の朝です。
1週間で60%程度腫れがひき、抜糸は手術から5〜7日後で抜糸の翌日からメイク可能です。

【内出血】

程度の差はあれ基本的に内出血は出ます。
内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなります。

【傷跡】

1ヶ月後までは傷跡の赤み等があります。
3〜6ヶ月後かけてほとんど分からなくなります。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸まで。」の合計6日間のお休みは最低でも必要です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
なお、腫れは1ヶ月で90%程度ひきほぼ完成で、3〜6ヶ月経過すると最終的な完成となります。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
二重術全切開法で失敗はある!?医師が教える二重全切開のリスク・ダウンタイム。
【医師が教える】切開二重の疑問!二重術全切開法でよく聞かれる28の質問まとめ。

目の上のたるみ取りのダウンタイム

二重術全切開のダウンタイムと同様になります。

【関連記事】
目の上のたるみ取りの腫れやダウンタイムは?失敗・リスク・ダウンタイムまとめ。
【医師解説】まぶたのたるみ改善!まぶたのたるみ治療でよく聞かれる15の質問

二重術部分全切開のダウンタイム

まぶたの二重をつくる予定のラインを1〜2cm切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます。
二重が取れることはなく一生もちます。
なお、部分切開法の切開線の長さに関しては施術する医師によってことなりますが
二重術全切開法と比べ切開線の長さが短いということが違いとなります。

【腫れ】

腫れのピークは手術直後〜翌日の朝です。
1週間で60%程度腫れがひき、、1ヶ月で90%程度ひき、3〜6ヶ月で完成します。
なお、抜糸は手術から5〜7日後で抜糸の翌日からメイク可能です。

【内出血】

程度の差はあれ基本的に内出血は出ます。
内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなります。

【傷跡】

1ヶ月後までは傷跡の赤み等があります。
3〜6ヶ月後かけてほとんど分からなくなります。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸まで。」の合計6日間のお休みは最低でも必要です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
全切開よりも腫れなどのダウンタイムは短く、二重埋没法と全切開二重術の中間のダウンタイムのイメージです。
なお、腫れは1ヶ月で90%程度ひきほぼ完成で、3〜6ヶ月経過すると最終的な完成となります。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
二重術部分切開法の失敗はある?二重術部分切開法のダウンタイム・リスクまとめ。

目の下のふくらみ取りのダウンタイム

まぶたの裏側の組織である結膜を5〜10mm程度切開します。
そして、まぶたの裏側から眼窩脂肪を取り出します。
取り出した後は止血して施術は終了となります。
くまやたるみの改善を目指す施術方法です。

【腫れ】

腫れのピークは手術直後です。
数日で腫れはほとんど引きます。
完成は1ヶ月後となります。

【内出血】

内出血が出てしまうことがあります。
数十人に1人の割合で出ます。
ただ、内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなりますのでご安心下さい。

【傷跡】

まぶたの裏側ですので直後からお顔の表面に傷はできません。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+1日程度。」の合計2日間のお休みがあれば大丈夫です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、翌日休みや2日程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
数日のダウンタイムですが、完成は1ヶ月後となります。

シャワー・洗髪:当日から可能です。
メイク・入浴・洗顔:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:1週間後から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
【医師が教える】切らない目の下のクマ・ふくらみ取りの失敗やメリットの全て。
【医師解説】目の下の脂肪・クマ改善!目の下のふくらみ取りでよく聞かれる10の質問

目の下のたるみ取りのダウンタイム

目の下のたるみ取りはまぶたの下の睫毛(まつげ)のすぐ下(1.5mm程度下)に沿って切開していきまぶたの下の皮膚を取り除きます。
また、ふくらみのある方は脂肪も摘出し、表面を皮膚縫合します。

【腫れ】

腫れのピークは手術直後〜翌日の朝です。
1週間で60%程度腫れがひき、抜糸は手術から5〜7日後で抜糸の翌日からメイク可能です。

【内出血】

程度の差はあれ基本的に内出血は出ます。
内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなります。

【傷跡】

1ヶ月後までは傷跡の赤み等があります。
3〜6ヶ月後かけてほとんど分からなくなります。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸まで。」の合計6日間のお休みは最低でも必要です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
なお、腫れは1ヶ月で90%程度ひきほぼ完成で、3〜6ヶ月経過すると最終的な完成となります。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

【関連記事】
【医師が教える】目の下のたるみ取りの腫れ・ダウンタイム・リスクの全て。
【医師解説】目の下のたるみ取り手術で失敗!?目の下のたるみ取り手術の効果とリスク

グラマラスライン切開法(タレ目形成術切開法)のダウンタイム

目の下のたるみ取りのダウンタイムとほぼ同様になります。
(医師の施術の仕方によっても異なりますのでクリニックに確認しましょう。)

【関連記事】
【医師解説】タレ目形成術(グラマラスライン形成)の3つの注意点・まとめ

グラマラスライン非切開法(タレ目形成術非切開法)のダウンタイム

目の下のふくらみ取りのダウンタイムとほぼ同様になります。
(医師の施術の仕方によっても異なりますのでクリニックに確認しましょう。)

二重術全切開法・目頭切開・目尻切開・グラマラスライン形成術を組み合わせた時のダウンタイム

切る目元整形である

・二重術全切開法
・目頭切開
・目尻切開
・グラマラスライン形成術

を組み合わせた時のダウンタイムを説明していきます。
(全て組み合わせることも少なくありません。)

腫れのピークは2〜3日程度です。
1週間で腫れは50〜60%くらい引いています。
1ヶ月で90%程度引き完成に近いです。
3〜6ヶ月で完成です。
目元には縫合している糸がついているものの1週間するとある程度腫れは落ち着いています。

何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸の日」までの合計6日間のお休みがあれば基本的に大丈夫な手術です。
抜糸の翌日からメイクは可能です。
(仕事や日常生活の背景はひとそれぞれだと思いますので、一概には言えません。マスクができるひとはダウンタイムが少なくてすむでしょう。)

ダウンタイムが心配な方は
「手術日+1週間」の合計8日間のお休みがあれば概ね大丈夫です。

つまり、目元手術を全て組みわせてもダウンタイムや必要なお休みは大して変わらないということです。

日常生活ですが

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

まとめ

目元の整形はあらゆる美容外科手術の中でも一番人気のある手術です。
切らない二重埋没法から切る二重全切開、目頭切開など施術の内容によってダウンタイムは大きく異なります。
そのため、今回は目元の整形に関してダウンタイム・必要なお休み日数でまとめました。
手術を考えている方は経験豊富な医師にどのような施術が自分にあっているか、ダウンタイムやリスクを含めて相談しましょう。

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