二重・目もと整形

二重術全切開法で失敗はある!?医師が教える二重全切開のリスク・ダウンタイム。

最高の二重術全切開法の見つけ方を教えます。

二重希望で来院されるお客様は多く
二重埋没法はたった15分で終わり糸だけでできる手軽な小手術で大人気です。
二重埋没法に関しての参考記事はこちら
ただ、数年~10年くらいすると二重のラインがうすくなったりとれてしまうことが少なくないという欠点があります。
そのため、一生ものの二重をつくるために全切開の二重希望で来られる方も多くいらっしゃいます。
二重術全切開法の需要は確実にあります。
そのため、今回は二重術全切開法に関して説明していきます。

二重術全切開法とは?

まぶたの二重をつくる予定のラインを全切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます。
そのため、抜糸の必要性がありダウンタムも二重埋没法よりも長いですが二重が取れることはなく一生もちます。
また同時に余分な皮膚のたるみを切除することも可能です。

二重術全切開法のダウンタイムは?

腫れのピークは手術直後〜翌日の朝です。
1週間で60%程度腫れがひき、抜糸は手術から5〜7日後で抜糸の翌日からメイク可能です。
また、程度の差はあれ基本的に内出血は出ます。
内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなります。
そのため、「手術日+抜糸まで。」の合計6日間のお休みは最低でも必要です。
仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
なお、腫れは1ヶ月で90%程度ひきほぼ完成で、3〜6ヶ月経過すると最終的な完成となります。

二重術全切開法の3つのメリット

1.二重のラインは一生もつ。

切開し二重の癒着をつくっているため、二重のラインは基本的に一生モノです。
また同時にたるみを切除することによって長期的に考えても綺麗な二重をつくることができます。

2.内部処理ができる。

全切開法の良いところは内部処理等が同時にできることです。
具体的には
・目の開きを良くする(眼瞼下垂手術)
・まぶたのたるみ取り(まぶたの皮膚を数mm切除します。)
・まぶたの厚み取り(眼窩脂肪、眼輪筋、ROOFを切除します。)
が同時に可能です。
内部処理をどの程度すると良いかカウンセリングの時に医師に確認しましょう。

3.以前の埋没の糸を抜去することができる。

二重のラインによっては二重埋没法を以前していた場合は二重全切開法の際に糸を抜去することができます。
以前の施術の糸をリセットして新しく二重を形成できるということです。

二重術全切開法の3つのリスク

1.二重がとれることがある。

通常二重術全切開法は一生ものです。しかし、
・くぼみ目の場合
・全切開の内部処理が不十分だった場合
は二重がとれてしまうことがあります。
二重がとれることは医師の技術的な要因が大きいです。
(100人に1人くらいの割合で二重が薄くなったり二重のくい込みが弱くなり再手術が必要となるという報告もあります。)

2.傷跡が目立つ場合がある。

通常傷跡は1ヶ月間程度は赤みがありますが、3〜6ヶ月かけてほとんど分からない状態になっていきます。
しかし、
・ケロイド体質の場合
・医師の縫合が雑であった場合
は傷跡が目立ちやすくなってしまうことがあります。
そのため、ケロイド体質の方は医師に相談しましょう。
なお傷跡が6ヶ月以上経過しても目立ってしまい気になる場合は、目立つ部分を切除して縫合する修正手術が必要となります。

3.二重のライン変更が難しい。

二重のライン変更が難しい場合があります。
二重のラインは上げることよりも下げることの方が難しいです。
特にまぶたの皮膚に余裕がない場合は二重のラインを下げることは困難です。
なお、基本的に二重のラインを変更する場合はすでにある二重の切開線を利用して形成します。
(医師によって施術の仕方は異なります。)
そのため、基本的には新たに傷跡ができることはありません。

二重術全切開法の修正をする場合はいつすべきか?

二重術全切開法を受けて修正手術はいつ頃するべきなのでしょうか。
説明していきます。

1 二重のくいこみが弱い

内部処理が不十分であった場合は二重のくい込みが弱くなってしまうケースがあります。
その場合の再手術は3ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
なぜかといえば1ヶ月経過した時点で腫れは90%程度引いていますが、最終的な完成には3〜6ヶ月かかるからです。
また、3〜6ヶ月程度経過していれば傷も柔らかく再手術もしやすいです。
施術を受けた医師に相談しましょう。

2 左右差がある

6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
理由としては1と同様で完成までに時間がかかるからです。
また6ヶ月以上待つことで微妙な左右差は改善することも少なくないです。
なお、左右差は多少はある方が自然ですので再手術をするべきか施術を受けた医師に相談しましょう。

3 傷跡が気になる

まずは6ヶ月待ちましょう。
通常傷は1ヶ月程度赤みがあり、3〜6ヶ月かけてほとんど分からなくなります。
6ヶ月以上待って傷跡が気になる場合は、修正手術をすることがあります。
また、手術適応を含め施術を受けた医師に相談しましょう。

4 予定外の二重のラインがある

二重のラインの上に予定外の重瞼線が出てしまう場合があります。
内部処理の仕方、不適切な眼輪筋の切除などがあると予定外の二重のラインができてしまう場合があります。
その場合は様子をみれば軽快することもあれば残ってしまうこともあります。
手術後早期に修正することもあれば、6ヶ月以上待ってから行うこともあります。
施術を受けた医師に修正の時期等は相談しましょう。

5 二重のくい込みが強い

6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
腫れが落ち着くとくい込みが落ち着くケースもあります。
6ヶ月以上待って軽快しない場合は、施術を受けた医師に相談しましょう。

6 平行型二重希望だが末広型二重になってしまった

6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
修正としては
・二重のラインを必要であればあげる。
・目頭切開が必要であれば目頭切開をする。
などの方法があります。
目頭切開が必要かどうかも踏まえて施術を受けた医師に相談しましょう。

7 二重のラインを低くしたい

腫れがひけば二重のラインは低くなります。
そのため、6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
なお、二重のラインを下げる手術は皮膚の余裕がない場合は難しいです。
施術を受けた医師に相談しましょう。

8 目があけにくくなってしまった

二重術全切開法で眼瞼下垂になってしまうリスクが稀にあります。
ただ、術後の腫れ等の影響の可能性があります。
そのため、6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
6ヶ月以上待って改善しない場合は眼瞼下垂手術を受けるべきです。

二重術全切開法以外の2つの二重施術

二重術全切開法以外に二重になれる美容整形施術は以下の2つあります。

二重埋没法

二重埋没法は糸で留めるだけで二重になれる10〜15分で終わるプチ整形です。
留める点数は1点留めから6点留めまであり、留める点数が多い方が持続期間が長いです。
また、最新の方法によりより取れにくい糸を連結させる方法や、まぶたの裏側だけで糸を留める方法などもあります。
二重のラインを一生持たせることは難しいですが
メスを入れることに抵抗があったり、腫れや内出血などのダウンタイムが少ない方法が良い方にとっては良い施術です。

※二重埋没法に関して詳しくはこの記事参照
※二重埋没法の医師・クリニック選びに関して詳しくこの記事参照

二重術部分切開法

二重術部分切開法は二重埋没法と二重術全切開法の中間的な施術となります。
切開する範囲・長さは全切開法と比べると短いため、ダウンタイムも短くまた効果も半永久的です。
ただ、注意点としては二重のラインを高く設定した場合は凹みが目立ってしまう場合があります。

※二重術部分切開法に関して詳しくはこの記事参照

まとめ。信頼できる医師を選びましょう。

二重術全切開法は医師によって内部処理など施術の仕方は様々です。そのため、カウンセリングで事前に
・二重のライン
・リスク
・内部処理
に関して詳しく説明を聞きましょう。

最高の二重術全切開法の見つけ方としては内部処理をしっかりとしてくれて、 症例写真を交えながら二重のラインのシミュレーションを丁寧にしてくれる信頼できる医師を選ぶことです。

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