二重・目もと整形

【医師の本音】失敗しない二重埋没法の医師・クリニック選びの方法。

「二重が欲しいけど、どこのクリニックで手術を受ければ良いんだろう。」
「二重埋没法は色々なクリニックで受けれるけど一番良いのはどこ?」
など悩んでいる方は少なくないでしょう。
二重埋没法は日本だけで数万人以上受けている、日本でもっとも行われている美容外科手術です。
二重埋没法が行われているクリニックは多数あります。
そのため、二重埋没法をどのクリニック・医師でやれば良いか悩んでいる方は少なくないでしょう。
そこで、今回医師選び・クリニック選びの方法について美容外科医である私が説明していきます。

症例数が多い医師を選ぶ

どの分野においても同じことが言えますが、症例数が多ければ多いほど手術は上手くなります。
症例数が多いと、糸の結ぶ力の強さ、糸をかける適切な場所、糸をかける幅、二重のライン、二重の形、目をあける力、麻酔の量など手術において関係するすべてのポイントに対してベストの選択ができます。
数百症例以上経験している医師が良いです。
逆に言えば、数症例しか経験していない医師の場合は上手く糸が埋まらなくて糸が露出してしまったり、糸をゆるく結んでしまってまぶたの裏側から糸が出てくるトラブルにつながってしまうリスクがあります。
美容外科歴が長くても症例数を多く経験していないと、万が一感染してしまった場合や抜糸や微妙な左右差の調整などのトラブルへの対応が十分にできないでしょう。
症例数が大きなポイントです。

症例写真がある医師を選ぶ

症例写真がある医師を選ぶと良い理由としては以下の2点です。

1 症例写真数以上の症例数を経験している。

例えば、二重埋没法の症例写真を30例ある医師は最低でも30例以上経験していることが分かります。
また、症例写真に協力するモニターさんが10人に1人くらいるとすると症例写真が30例ある医師の場合は300人くらいは経験しているだろうか?と推測することができます。
そのため、最低でも10例、理想的には50例以上の症例写真がある医師を選ぶと良いのではないでしょうか。

2 症例写真で技量が分かる。

症例写真を見れば
・脂肪取りを同時にできる医師かどうか。
・腫れが少なくなるように手術できる医師かどうか。
という点が分かります。
なお、腫れが少ないかどうかは平行型二重の手術直後の症例写真を見れば分かりやすいかと思います。
末広型二重と比べて平行型二重は腫れが目立ちやすいですので。

二重手術の引き出しの多さ

二重埋没法が上手な医師であれば引き出しが豊富です。
二重埋没法は
・単純な点留め(1〜4点)
・取れにくい点留め(1〜4点)
・脂肪取りとの併用
・糸を連結させて取れにくくし留める方法
・裏側に留める方法
など術式は様々です。
様々な方法に対応可能な医師はその分経験豊富なことが多いため選ぶ基準にした方が良いと言えるでしょう。
仮に二重埋没法のメニューが一つしかないのであれば引き出しが少なく症例数も少ない可能性もあります。
そのため、メニューが1つや2つしかない場合はどのようなかけ方をするのか?どの程度の持続が期待できるのかを必ず聞きましょう。
少なくとも単純な点留めで一生もつとか10年以上もつなど言われた場合はその医師にお願いするのはやめた方が良いでしょう。
単純な点留めの場合は10年以上もつ確率は低いと言えますので。

保証制度に注意する

クリニックによって1年間や3年間、10年間、永久保証などあります。
ただ、保証内容には注意が必要です。
保証期間が長くても以下の理由により無料で再手術を断られてしまうケースもあるようです。
・二重の幅の変更は保証外。
・二重のくい込みは弱いが二重のラインが少し残っている場合は保証外。
・これ以上の二重埋没法をすることはまぶたの負担になってしまう場合は保証外。
・二重は取れていないがまぶたがたるんで二重が狭く見える場合は保証外。
・クリニックが閉院してしまって保証外。(当然ですね。)
そのため、保証期間が長いから良いかなと思って手術を受けようと思う場合は注意が必要となります。
特に大手美容外科クリニックの場合は制度が整っており、また店舗も多いため引っ越しても安心です。
個人の美容外科クリニックの場合は注意が必要となります。

ランキングサイト・個人ブログはあくまで参考にならない

ランキングサイト・個人ブログは多少の参考にはもちろんなると思います。
ただ、広告費を払って掲載してもらっています。
つまりお金でランキングを買っているわけです。
個人ブログも同様でそこからお客さんをどれだけ流したかでお金をもらっている可能性もあります。そのため、ランキングサイト・個人ブログはあまり参考にしない方が良いです。

美容医療の口コミ広場は少し参考程度に

美容医療の口コミ広場は手術を受けた人が投稿するシステムですので参考になります。
ただ、注意点としては美容医療の口コミ広場に広告費をたくさん払うと口コミ広場内で目立つようになったりします。
また、多くの美容外科クリニックにおいて美容医療の口コミ広場経由での予約というものは5%以下でしょう。
そのため、そのクリニックのほんの一部分しか分からないということが実情です。

カウンセリングの相性・人柄

実際に無料カウンセリングを受けてみることは重要です。
カウンセリングで実際に会って話してみることで合う合わないなどのフィーリングというものはあるでしょう。
この人にだったら任せて大丈夫というフィーリングの合う信頼できる医師を選びましょう。
また、少なくとも料金のことばかり話してくる医師はやめておいた方が良いです。

地方に住んでいる場合のクリニック・医師選びの一例

地方に住んでいる場合を考えます。
例えば、地方に住んでいる場合は電車・バスなど公共の交通機関でいける美容外科クリニックは10店もなくおそらく3〜5店ということが多いでしょう。
その3〜5店の中での理想的な選び方を紹介していきます。

1 まずは症例写真を見ましょう。

広告規制でホームページに症例写真を掲載していない場合もあるかと思いますが、その場合も多くの場合は個人ブログに症例写真を掲載しています。
掲載されている症例写真が例えば10症例もない場合は候補から外しましょう。
最低でも10症例、できれば50症例以上の症例写真のあるクリニックや症例数の多そうな医師を選びましょう。
これだけである程度クリニックが絞れます。

2 次に、二重埋没法のメニューが1種類だけじゃないか?脂肪取りもできる医師か?ということを確認しましょう。

二重埋没法の引き出しが多い医師の方が技術力がある可能性が高いです。
この1と2でクリニックは半分くらいには絞れたと思います。

3 手術費用をチェック。

手術費用が予算内かどうかということも重要ですね。
1と2でクリニックを絞ったあとは手術費用が予算内かチェックしましょう。
これでさらにクリニックが絞れますね。

4 候補の複数のクリニックに事前にカウンセリングへ行き見積もりをもらう。

1〜3まででクリニックはかなり絞れたでしょう。
おそらく2店舗くらいになったかと思います。
あとは事前にカウンセリングへ行き見積もりをもらいましょう。
また、カウンセリングを受けると医師とのフィーリングもあるかと思います。
それらを総合して見積もりをながめながら背術を受けるクリニック・医師を選びましょう。

都心に住んでいる場合のクリニック・医師選びの一例

都心に住んでいる場合は美容外科クリニックが非常に多いため選ぶのも難しいと思います。
そんな中でも選び方を説明していきます。

1 大手美容外科クリニックは総本山もしくはターミナル駅を選ぶ、個人美容外科クリニックは二重手術をウリにしているところを選ぶ。

大手美容外科クリニックは総本山やターミナル駅(池袋・新宿・渋谷)がもっとも来院者数も多く腕の良い医師を配置している傾向にあります。
湘南美容外科であれば新宿院、品川美容外科であれば品川院、城本クリニックであれば新宿院、共立美容外科であれば新宿院が本院ですので本院の医師にお願いすると良いでしょう。
そして、本院の医師で症例写真をチェックして症例写真が50症例以上あり症例数が豊富な医師を選びましょう。
また、個人美容外科クリニックを選ぶ場合は二重手術をウリにしている、つまり二重手術のバリエーションが多いクリニックにしましょう。

2 次に、二重埋没法のメニューが1種類だけじゃないか?脂肪取りもできる医師か?ということを確認しましょう。

二重埋没法の引き出しが多い医師の方が技術力がある可能性が高いです。
この1と2でクリニックは半分くらいには絞れたと思います。

3 手術費用をチェック。

手術費用が予算内かどうかということも重要ですね。
1と2でクリニックを絞ったあとは手術費用が予算内かチェックしましょう。
これでさらにクリニックが絞れますね。

4 モニター制度や美容医療の口コミ広場をチェック。

1〜3だけでは都心の場合にクリニックがそこまで絞れないことも少なくないでしょう。
その時は費用を安く抑えることができるモニター制度があるかどうかチェックしましょう。
また、都心は来院者数も多いため美容医療の口コミ広場の投稿件数も多いです。
そのため、さらに絞り込むために美容医療の口コミ広場を参考にするのはアリだと思います。

5 候補の複数のクリニックに事前にカウンセリングへ行き見積もりをもらう。

1〜4まででクリニックは都心といえども3店舗くらいに絞れたのではないでしょうか?
あとは事前にカウンセリングへ行き見積もりをもらいましょう。
また、カウンセリングを受けると医師とのフィーリングもあるかと思います。
それらを総合して見積もりをながめながら背術を受けるクリニック・医師を選びましょう。

美容外科医である私だったら誰にお願いするか?

美容外科医である私がもし二重埋没法を受けたいとなったら、誰にお願いするでしょうか。
私だったら以下の2つの基準で選ぶと思います。

1 湘南美容外科クリニックや品川美容外科クリニックなどの大手美容外科クリニックで美容外科歴3年目以上、かつ二重埋没法の症例写真数が50例以上。

湘南美容外科クリニックや品川美容外科クリニックの二重術に熱心な医師であれば二重埋没法の症例数はとても多く1年間で200〜600例程度経験しているでしょう。
そのため、美容外科歴3年目以上であれば少なく見積もってもtotalで500症例以上経験しています。
totalで500症例というとあまり流行っていない個人の美容外科クリニックの10年分くらいに相当するのではないでしょうか!?
500症例以上経験していれば腫れが少なく安定した二重がつくれることはもちろんのこと感染や糸の露出などのトラブルに対しても適切な対応ができるでしょう。
また、500症例以上経験していればおのずと二重埋没法の症例写真は50症例以上あると思います。
そのため、大手美容外科で3年目以上で二重埋没法の症例写真数が50症例以上ある医師を私だったら選びます。
たた、注意点としては美容外科歴が長くても専門に特化していて二重埋没法の経験が少ない場合もありますので症例写真のある医師を必ず選ぶようにしましょう。

2 二重埋没法の手術のバリエーションが多く二重埋没法に力を入れている個人の美容外科クリニック

個人の美容外科クリニックでも二重埋没法に力をいれているクリニックであれば選ぶ価値は十分にあるというかオススメです。
二重埋没法に力を入れていて実力があるクリニックの特徴としては
二重埋没法のメニューが豊富でメニューの違いが糸や針の太さや細さの違いではないというところにあると思います。
二重に本当に力をいれていて実力があるクリニックであれば、糸のかけ方の工夫(具体的には糸を連結させているかどうかなど。)がきちんとホームページに記載されています。
当院独自の工夫・針や糸が細いとだけしか書いてない場合は二重手術のバリエーションもほとんどなく実力が伴っていない可能性もあります。
そのため、私が手術を受けるのであれば二重埋没法の手術のバリエーションが多く、糸のかけ方の方法についての記載がホームページ上にあり、症例写真が多く掲載されているクリニックですね。例をあげるならば、渋谷高野美容外科、新宿もとび美容外科などです。

まとめ。信頼できる医師を選びましょう。

以上が、二重埋没法の医師・クリニック選びに関してでした。
いかがだったでしょうか。
この記事は二重埋没法をどのクリニック・医師にお願いするか悩んでいる方のために少しでもお役に立てれば幸いです。

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