二重・目もと整形

【医師解説】二重部分切開法は戻る!?二重部分切開でよくある15の疑問・傷跡まとめ

二重部分切開の疑問のまとめです。

「取れにくい二重術を受けたい。」
「全切開はこわいけど部分切開が気になる。」
「二重埋没ではなく持ちが良さそうな部分切開を受けたい。」

などと思っている方は少なくありません。
そして、もっとも手軽な二重埋没法が一番人気ですが、何回も取れてしまうという方もいるというのが事実です。
そこで、一生モノの二重まぶたをつくるために「二重術全切開法」や「二重術部分切開法」は需要があります。
そのなかでも「二重術全切開法」はダウンタイムが長いため「二重術部分切開法」を希望の方はそれなりに多くいらっしゃいます。
今回、「二重術部分切開法」について美容外科医の視点から説明していきます。

二重術部分切開法とは?

まぶたの二重をつくる予定のラインを1〜2cm切開し余分な脂肪や眼輪筋を切除し二重の癒着をつくり縫い合わせて二重をつくっていきます。
二重が取れることはなく一生もちます。
なお、部分切開法の切開線の長さに関しては施術する医師によってことなりますが
二重術全切開法と比べ切開線の長さが短いということが違いとなります。

二重術部分切開法のダウンタイムは?

【腫れ】

腫れのピークは手術直後〜翌日の朝です。
1週間で50〜60%程度腫れがひき、1ヶ月で90%程度ひき、3〜6ヶ月で完成します。

【内出血】

程度の差はあれ基本的に内出血は出ます。
内出血は1〜2週間かけて吸収されなくなります。

【傷跡】

1ヶ月後までは傷跡の赤み等があります。
3〜6ヶ月後かけてほとんど分からなくなります。

二重術部分切開法は何日間のお休みがあれば平気?

「手術日+抜糸まで。」の合計6日間のお休みは最低でも必要です。

仕事や生活の背景は人によって様々ですので一概に言うことはできませんが、1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。

全切開よりも腫れなどのダウンタイムは短く、二重埋没法と全切開二重術の中間のダウンタイムのイメージです。
切開なのにダウンタイムが比較的短いということが大きな利点ですね。

シャワー:当日から可能です。
入浴・洗髪:翌日から可能です。
コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
メイク・洗顔:抜糸の翌日から可能です。

(クリニックによって異なりますのでクリニックの指示に従いましょう。)

二重術部分切開法のリスク

・二重がとれることがある。
・二重のくいこみが弱い。
・予定外に二重のラインが出てしまうことがある。
・凹みが目立つ場合がある。
・傷跡が目立つ場合がある。
・切開による手術なのである程度ダウンタイムがある。
・左右差が出てしまうことがある。
・血腫がたまってしまうことがある。

二重術部分切開法のよくある15の質問

以下がよくある質問となります。

Q1 二重術部分切開法を3週間前に受けました。
二重の左右差が気になります。
この左右差は治りますか?

二重術部分切開法を受けたんですね。
二重のラインの左右差等は腫れがひく経過で改善していきます。
部分切開法ですと一般的に腫れは
1週間で50〜60%、1ヶ月で90%、3〜6ヶ月で完成します。
(個人差があります。また二重の幅が広い場合はもう少しかかります。)
そのため、様子を見れば希望の二重になる可能性があります。
万が一3ヶ月以上経過して理想の二重にならない場合は修正を考える必要がございますので担当医を受診した方が良いです。

Q2 2ヶ月前に二重術部分切開法+脂肪取り+二重埋没法を受けました。
この場合は二重の内部処理はされているんでしょうか?
埋没の糸はまぶたをかいたりすると取れることはありますか?

「部分切開をして脱脂+埋没」という内容でしたら内部処理はしていない可能性が高いです。
なぜなら、内部処理をしっかりとしたなら埋没する必要性がないからです。
また、通常埋没の糸は深いところにあるためかさぶたをとったり、かいたりするぐらいで通常とれることはありません。
もしとれたとしたら二重のラインがうすくなったり消えていると思います。
ご安心下さい。
また、傷口をかいたりするのは好ましくないです。

Q3 3日前に二重術部分切開を受けました。
内出血が出ています。
内出血を早く引かせる方法はありますか?

内出血を早く引かせる方法は残念ながらありません。
ただ、1〜2週間かけて吸収されますのでご安心下さい。

Q4 1ヶ月前に二重術部分切開法を受けました。
傷跡の赤みが気になります。
傷跡の赤みはどの程度でなくなりますか?

1ヶ月くらいですとまだ傷跡の赤みがある時期ですね。
あと1〜2ヶ月経過するとかなり目立たなくなります。
そして、最終的な完成は手術から6ヶ月後となります。

Q5 2ヶ月前に二重術部分切開法を受けました。
二重のラインが高い気がします。
二重の幅を狭くしたいです。
二重の幅を狭くする方法はありますか?

二重のラインを狭くしたいんですね。
二重術部分切開法は3〜6ヶ月で完成となります。
そのため、今の時期であれば手術から6ヶ月程度(あと4ヶ月程度)様子を見れば二重の幅が狭くなる可能性が十分にあります。
万が一、6ヶ月程度様子を見て二重幅の改善がない場合は修整手術を受ける必要がある場合もありますので担当医を受診しましょう。

Q5 2ヶ月前に二重術部分切開法を受けました。
二重のラインが低い気がします。
二重の幅を広くしたいです。
このまま様子を見て二重の幅が広くなることはありますか?

二重のラインを広くしたいんですね。
6ヶ月すると完成しますので、今の状態より二重の幅は狭くなってしまう可能性がありますね。
そのため、残念ながら二重の幅が広くなることはありません。
二重の幅を広くしたい場合は修整術を受ける必要があります。
担当医に相談しましょう。

Q6 6ヶ月前に二重術部分切開を受けました。
二重の左右差が気になります。
このまま様子を見れば改善する可能性はありますか?

6ヶ月あれば完成している頃ですが、若干の左右差であれば様子を見て改善する可能性はあります。
また、二重の幅の0.5mm以下の微妙な左右差であれば修整手術はしない方がく良いです。
逆に二重の幅の1mm以上の左右差ですと修整手術をした方が良いですね。
そのため、左右差が気になるのであれば医師の診察を受けましょう。

Q7 1ヶ月前に二重術部分切開を受けましたが二重のくいこみが強すぎる気がします。
二重のくいこみの強さは治りますか?

6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
腫れが落ち着くとくい込みが落ち着くケースもあります。
6ヶ月以上待って軽快しない場合は、施術を受けた医師に相談しましょう。

Q8 二重術術部分切開を1ヶ月前に受け、幅の広い平行型二重をつくりました。
二重のラインの凹みが気になります。
これは治りますか?

二重術部分切開法の場合は切開した部分だけ組織切除するため二重のラインの部分だけ凹みが目立ってしまう場合があります。
そのため、部分切開法で高い二重のラインの設定は行わない方が良いと言えますが、その場合まずは6ヶ月以上待った方が良いケースが多いでしょう。
修正としては、全切開法を行う場合があります。
施術を受けた医師に相談しましょう。

Q9 平行型の二重希望で二重術部分切開を受けました。
しかし、末広型二重になってしまいました。
どういう修整の方法がありますか?

平行型二重希望だが末広型二重になってしまったんですね。
修整の方法としては2つあります。
1 二重のラインを必要であれば高くする。
2 目頭切開が必要であれば目頭切開をする。
などの方法があります。
2つの方法を組み合わせることもあります。
なお、目頭切開が必要かどうかも踏まえて施術を受けた医師に相談しましょう。

Q10 1ヶ月前に二重術部分切開を受けましたが、二重のライン以外に線があります。
三重のようになってしまっています。
これは改善しますか?

二重術部分切開の際に内部処理の仕方、不適切な眼輪筋の切除などがあると予定外の二重のラインができてしまう場合があります。
その場合は様子をみれば軽快することもあれば残ってしまうこともあります。
手術後早期に修正することもあれば、6ヶ月以上待ってから行うこともあります。
施術を受けた医師に修正の時期等は相談しましょう。

Q11 2ヶ月前に二重術部分切開を受けましたが、二重がなくなってしまいました。
修整はできますか?

二重術部分切開で内部処理が不十分だと二重が取れて、なくなってしまうことがあります。
二重の修整は3〜6ヶ月以上あけてから行う必要があります。
修整の時期に関しては担当医に相談しましょう。

Q12 ぱっちり平行型二重をつくりたいです。
二重術部分切開を受けようと検討していますが、良いでしょうか?

ぱっちり平行型二重希望ですね。
幅の広い二重を部分切開でつくる場合は傷跡の凹みが目立ってしまうことがあります。
そのため、できれば二重埋没法もしくは二重術全切開法を受けた方が良いでしょう。

Q13 1年前に二重術部分切開を受けましたが、二重が取れてしまいました。
部分切開の修整は二重埋没法でできますか?

部分切開で二重が取れてしまうことは稀にあります。
部分切開の修整は二重埋没法でできます。
大丈夫です。

Q14 二重術部分切開を5日前に受けましたが腫れが気になります。
腫れを早く引かせる方法はありますか?

1週間以内は腫れが強い時期ですね。
そのため、様子を見れば腫れがどんどん引いていきますのでご安心下さい。
ただ、残念ながら腫れを早く引かせる方法はありません。

Q15 二重術部分切開を受けることを考えています。
二重術部分切開で脂肪やたるみも解消できますか?

二重術部分切開で脂肪を摘出することはできます。
ただ、たるみを切除することは残念ながらできません。
たるみも切除したい場合は二重術全切開を受けた方が良いでしょう。

二重術部分切開法以外の2つの二重施術

二重埋没法

二重埋没法は糸で留めるだけで二重になれる10〜15分で終わるプチ整形です。
留める点数が多い方が持続期間が長いです。
また、最新の方法によりより取れにくい糸を連結させる方法や、まぶたの裏側だけで糸を留める方法などもあります。
二重のラインを一生持たせることは難しいですが
メスを入れることに抵抗があったり、腫れや内出血などのダウンタイムが少ない方法が良い方にとっては良い施術です。

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二重術全切開法

二重術全切開法は2.5〜3cm程度二重をつくるラインを切開します。
そのため、二重のラインは基本的に半永久的に持ちます。
ただ、注意点としては腫れ・内出血などのダウンタイムが二重埋没法や二重術部分切開法と比べて長く完成までには3〜6ヶ月程度かかります。
一般的には1週間程度のお休みで施術を受ける方が多いですね。
そのため、メスを使うことに抵抗がなくダウンタイムが取れる方にとっては非常に良い施術と言えるでしょう。

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まとめ。信頼できる医師を選びましょう。

二重術部分切開法は医師によって切開線の長さを含めて施術の仕方は様々です。
そして、全切開法よりもダウンタイムは多少短いですがリスクはゼロではありません。
そのため、カウンセリングで事前に
・リスク
・切開するライン
に関して詳しく説明を受けましょう。

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